ショートカットファイルの操作方法です
これと逆順に行うとショートカットファイルを作成することもできます
IShellLinkあたりを使うとうまくそうさできるようです
使用するヘッダファイルおよびライブラリファイル : shlobj.h, shellapi.h, shell32.lib
1: IShellLink* ShLinkInterface = NULL;
2: IPersistFile* PerFileInterface = NULL;
3: HRESULT result;
4: // 初期化
5: ::CoInitialize(NULL);
6: ::CoCreateInstance(CLSID_ShellLink, NULL, CLSCTX_INPROC_SERVER, IID_IShellLink, (void**)&ShLinkInterface);
7: ShLinkInterface->QueryInterface(IID_IPersistFile, (void**)&PerFileInterface);
8: // ショートカットの読み出し
9: result = PerFileInterface->Load(wFilePath, TRUE); // wFilePath := ショートカットファイルのパス
10: if(result == S_OK){
11: // 操作
12: }
13: // 後処理
14: PerFileInterface->Release();
15: if(ShLinkInterface) ShLinkInterface->Release();
16: ::CoUninitialize();
11行目あたりでShLinkInterfaceに対していろいろ操作すると、ショートカットの持つ情報を取得できます。
この逆順で最後にSaveするようにすると、ショートカットファイルを作成することもできます。
細かいインターフェイスはMSDNあたりで調べてください。