実際にシナリオを書き始める前に知っておいた方がいいことです。
というより、知らないとシナリオが書けないかと思います。
Presentationでは、画面上に出力する画像や、被験者に聴かせる音を始め、
シナリオやレスポンス、ファイル等をすべてオブジェクト(物)として扱います。
スペースには,半角スペースと全角スペースがあります.
文章中ならどちらでも,幅が違うだけでほとんど同じですが,プログラム中では大きく意味が変わってきます.
PresentationのSDLやPCLが認識するスペースは半角スペースだけです.
全角スペースは認識せず Invalid token とエラーをだすので注意して下さい.
何も書いていないところで Invalid token が出た場合,そこに全角スペースが入っていないか確認してみて下さい.
基本的に,スペースといわれたら半角スペース.
全角スペースの場合,通常は全角スペースとはっきり明記されることが多いです.
ちょっと特殊ですが,空白類文字は,半角スペース,タブ,改行文字のことです.