267: Group #-1
apacheの動作するUser/Groupです
このまま、もしくはnogroup(nobody)にします
276: ServerAdmin you@your.address
サーバ管理者のメールアドレスを指定します
404エラーや500エラーの時表示されます
290: ServerName
サーバの名前です
自動的に設定されますが、自動で設定できないときは手動で名前を指定することになります
もし、apacheをインストールしたホストがDNSに登録されていなければ名前の変わりにIPアドレスを入れておいてください
306: DocumentRoot
ホスト名だけで接続したときに表示されるディレクトリの指定です
(http://xxx.xxx.xxx.xxx/で表示されるディレクトリのこと)
331: <Directory "/usr/local/apache2/htdocs">
このディレクトリは先ほどのDocumentRootを指定してください
366: UserDir public_html
各ユーザがホームページを作成する時のディレクトリです
ホームディレクトリの直下にここで指定したディレクトリを作成すると
http://xxx.xxx.xxx.xxx/~Username/という名前でアクセスできるようになります
372-383:
UserDirの細かい設定になります
cgi-binのみでcgiの実行を許可する等の設定はここに書くことになります
393: DirectoryIndex
ファイル名を省略したときに代用で表示されるファイル名のリストです
cgiやssiを利用したい場合はindex.cgiやindex.shtml等をリストに追加しておくといいです
501, 507, 508, 514:
カスタムログの設定です
必要なログのタイプによってコメントアウトしてください
592: ScriptAlias /cgi-bin/ "/usr/local/apache2/cgi-bin"
cgi-binディレクトリの指定です
特定のディレクトリにcgiをまとめて設置するときはディレクトリを指定してください
それ以外の場合はコメントアウトして下さい
606-611:
先ほどのScriptAliasで指定したディレクトリを指定してください
ScriptAliasをコメントアウトしたときは、この部分もコメントアウトしてください
775: LanguagePriority ja en ...以下略
言語の優先順位です
日本向けのサイトを公開するのであれば、jaを一番左側に持ってきておいた方がいいです
794: AddDefaultCharset shift_jis
デフォルトで表示されるキャラクタセットです
cgi等の出力でcharsetを省略したときに、自動的に付加されます
857: AddHandler cgi-script .cgi
拡張子がcgiのファイルがあったときcgiスクリプトとして解釈するようにします
ScriptAliasで指定したディレクトリ以外でcgiスクリプトを利用した場合は、コメントを削除してください
また、同時にcgiを設置するディレクトリにOptionsでExecCGIを指定しておく必要があります
882, 883: .shtml
拡張子がshtmlのファイルがあったときSSI解析をするようにします
また、同時にshtmlを設置するディレクトリにOptionsでIncludesを指定しておく必要があります
898-902: ErrorDocument
402エラーや500エラーになったとき表示するテキストやhtmlファイルを指定します
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