486: cache_mem
キャッシュしたデータを保持しておくメモリをどれだけ増やすかの指定です
squidが利用するメモリのサイズではないので注意してください
684: cache_dir
キャッシュしたデータを保存するディレクトリの指定です
ディレクトリに続き
キャッシュとして利用するディスクサイズ ディレクトリ数1 ディレクトリ数2
を指定することができます
691: cache_access_log
squidへのアクセスログです
699: cache_log
squidのログです
squidに関する情報が保存されます
709: cache_store_log
キャッシュしたファイルのログです
1760: # INSERT YOUR OWN RULE(S) HERE TO ALLOW ACCESS FROM YOUR CLIENTS
ここにプロクシサーバへのアクセスを許可する設定を書きます
すぐ下の行にルールの例があるので、大体の書き方は分かると思います
同じ例をここでも挙げて説明しておきます
acl our_networks src 192.168.1.0/24 192.168.2.0/24
ソースが192.168.1.0/24または192.168.2.0/24のものを
our_networksという名前にする
http_access allow our_networks
our_networksという名前の所からのアクセスをallow(許可)する
という設定になっています
1970: cache_effective_user, cache_effective_group
squidがファイルをキャッシュするときに使うユーザとグループです
デフォルトではnobody, nogroupになっていますが、
Distributionによってはnogroupのかわりにnobodyになっていることがあります
使用しているDistributionにあわせて設定してください
もし分からなければ、/etc/groupに書いてありますので探してください
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